蕨縄

今回は前回のブログ「関守石」の中に出てきた蕨縄についてです。

今年の夏は特別暑かったせいか、朝食に喉越しの良いわらび餅を良く食べました。
そのわらび餅の原料になるでんぷんをとった後の繊維を使って作った縄です。


※HPで見つけた記事です
四国職業能力大学校教授・中脇修身 平成16年わらび縄取材記録より
大正2年4月15日・生(91歳)Kさん


木舞縄は間渡の部分に限定して使用されている。手触りは粗く硬い。
土蔵にはワラ縄・シュロ縄・ワラビ縄の3種類が使用されている。

筆者が手で引張った感じだが、同一箇所の縄はワラビ縄が1番強度が高い。
建築から75年余りの土蔵であるが、縄には十分な強度が残っていた。


ワラビ縄は80年を経て強度を温存 ↓
e0360486_10445971.jpg







またまた先人の知恵に感服です♪


[PR]
# by araki-kita | 2017-09-14 08:00 | アラキ工務店 | Comments(0)

関守石(せきもりいし)

植木職人の安田さんが現場監督から依頼を受け、準備しました。
e0360486_16323111.jpg



関守石は茶庭や露地の飛び石や延段の岐路に据えられる石で
蕨縄やシュロ縄で十文字に結んである小石のことです。


茶道の作法において、この石が置かれた場合
「これより中に入ることは遠慮されたし」の意味があり
これから先、客の出入りを遠慮してもらうための印として
関守の役をもたせたためにこの名があります。



直径10~15cmぐらいの比較的底の安定の良い小石に
シュロ縄か蕨縄(わらび縄)でにぎりをつけて持ち運びできるようにしたものが
使用されるのが一般的なようです。
他にもいろいろな呼び方があるようです。


自然にある素材で作られていて、なんとも粋な方法ですね。



[PR]
# by araki-kita | 2017-09-12 16:36 | アラキ工務店 | Comments(0)

「ささ和紙」

昨日は朝から大阪に行き、帰りに四条烏丸で下車。
久しぶりのお店巡りをしてみました。

目に止まったのが、バスマット。
水に濡れてもシャリ感がありそうなので、お店の人に聞いてみると、「くまざさ」と「和紙」が融合した商品だとのこと。

「くまざさ」にはいろいろな有効成分があるそうですが、特に抗菌作用に着目し、
「和紙」の吸水力を持ちながらも、水分の後戻りがほとんどないところを融合させて
出来上がったのが「ささ和紙」らしいです。

天然の原料が技術力で融合して出来上がった商品にはついつい惹かれてしまいます♪

ちょうどボディタオルが破れてきていたので買いました。洗い上がりはなかなか良い感じです。
e0360486_17021255.jpg





[PR]
# by araki-kita | 2017-09-11 17:06 | お散歩♪ | Comments(0)

毎日猛暑が続きます。

大阪の吹田市で地中のケーブルにトラブルがあり、停電になり
お昼のニュースでは、一部がまだ復旧できていないとのこと。

毎日、毎日本当にいろいろなニュースがあります。

こんな猛暑の中、弊社の職人さん達も体調不良で休む事もなくみんな頑張っています。

工場長に3時のコーヒーを持っておりた時「Tシャツに塩噴いてるわ。」と言ってはりました。

毎年夏はかけ声のように「暑いですね~」と言って過ごしていますが、今年の暑さは特別です。
この暑さの中、仕事し、お弁当を食べて本当に頭が下ります。

そんな力のお陰で、立派に改修されたお家が出来上がってゆきます。

e0360486_16263104.jpg



[PR]
# by araki-kita | 2017-08-23 16:27 | アラキ工務店 | Comments(0)

お墓参り

毎年朝の涼しい間に行くようにしています。

会社の休みの初日13日(日)、連休が始まる嬉しさのせいか朝5時半にばっちり目が覚めました。
これは今日行くべき♪と思い、身支度をして出発。

東大谷さんの上のほうなので、ほっと一息ついて
朝日に照らされる京都の町並みを眺めるとなんとも美しい~。

帰りは散策をしながらボチボチ歩きます。八坂さんでお参り。
人が少ないのでこんな写真が撮れました。夏の朝は大好きです♪

e0360486_16321092.jpg


[PR]
# by araki-kita | 2017-08-17 16:36 | ちょっと休憩タイム | Comments(0)