1900年 01月 01日
座禅体験 続き
正しい座禅が出来るようになると、
遠く離れたところのかすかな音が聞こえたり、
座禅の時にともしている、ろうそくの火が
揺れる音に気がついたりするそうです。
考えられない位に、聴覚も研ぎ澄まされる
ようです。
複式呼吸もままならない私にとっては
まだまだ遠い道のりですが、
とにかくPCの普及で視覚にたよる
割合が増えているので、五感を研ぎ澄ませることは
ても意味のある事だと思います。
※今日の出来事でふと思ったこと。
湯のみと急須をハイターしたとき、
ハイターがとれたかどうかは素手で触ると、
ぬめりがとれたかどうかで、だいたい確認できますね。
(手袋をしていたのではダメなのです)
これは皮膚の感覚。触感ですね。
いつも、お読みいただいてありがとうございます。
(株)アラキ工務店の事務担当からの一言でした。
by araki-kita
| 1900-01-01 00:00