1900年 01月 01日
さすが!
と思い、突然通りかかってふらりと入ったお店。
初めてのお店に期待をふくらませ、お店に入る。
美味しいお料理がでてきそうな雰囲気♪
お店に入って注文する。
お鍋に熱々の白濁のスープのラーメンが運ばれてくる。
取皿用のお碗がでてきたので、取り分ける。
さぁ!お碗を持ち上げ食べると、お汁がポタポタと
もれている。
履いていたスパッツにもこぼれる。
「すいません、器割れているようなんですが・・・」
とお店のスタッフに言うと、新しい器を持ってきた。
しばらくすると、様子を見ていた店主が
スタッフに「服は大丈夫なんか?」と言っている。
スタッフがやってきて「お召し物、大丈夫ですが?」
と声をかける。
もしかしてシミになるかも?と思いながらも
普段着のスパッツなので、「大丈夫です・・・」と答える。
食べ終わってレジをする時、
オーナーが忙しい手を止めて、
「お召し物大丈夫でしたか?すいませんでした」と謝罪があった。
さすが!!と繁盛店のオーナーの気配りに
とても勉強になりました。
いつも、お読みいただいてありがとうございます。
(株)アラキ工務店の事務担当からの一言でした。
by araki-kita
| 1900-01-01 00:00