1900年 01月 01日
京都の有料指定袋
市民しんぶん(右京区版)に載っていました。
製造経費等を除いた額は14億7,450万円。
①ごみ減量・リサイクルの推進に6億9,360万円
②まちの美化の推進に1,570万円
③地球温暖化対策に6億6,520万円の3つの分野と
別に環境ファンドへの積立が1億円だそうです。
(知らなかった~)
具体的な内容は家庭ごみの防鳥用ネット貸出事業や
地域団体への不法投棄監視カメラ等の貸出事業、
使用済てんぷら油の市民回収奨励事業など等。
大型ゴミが平然と捨てられているのを時々見かけます。
1週間位すると仕方なく回収して行かれますが。
先日大雪によりゴミの回収車が廻ってこなくなり
大変苦労されという話をニュースで見ました。
ゴミの回収が定期的にきてもらえるのはありがたい事です。
指定ゴミ袋の財源は有効に使ってほしいです♪
(株)アラキ工務店の事務担当からの一言でした。
いつも、お読みいただいてありがとうございます
by araki-kita
| 1900-01-01 00:00